手と足の健康術Q&A➀

 手や足がノビノビと動くやさしいケア方法とは?

今回は10歳代以下編

子どもの靴選びで
注意することは?


子どもの足のサイズや骨の成長などに合ったものを選びましょう。

「すぐに小さくなるから」と、大きいサイズをはかせたり、反対に、窮屈な靴をがまんさせていると、指が地面に着かない「浮き指」や土踏まずがない「偏平足」、親指が曲がる「外反母趾」、小指が曲がる「内反小趾」といった症状が出る可能性があります。

こうした足の症状は、身体の発育にも影響を及ばします。

例えば、猫背など姿勢が悪くなったり、よく転んだり、腰痛を感じたり、疲れやすくなったりします。

女児でも足の幅が広い場合、男児用を選ぶなど、足の健康を第一に考えましょう。

三木町にお住まいの方で首痛や肩痛でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。