痛み対策、知っとく情報③

成長痛や五十肩など、各世代の特徴的な痛みは早期発見・早期治療をしていきましょう。

今回は40歳代~60歳代編

肩関節の炎症を抑え
五十肩の痛みを軽減


「肩関節周囲炎」とも呼ばれる五十肩は、左右どちらかの肩が痛みます。

主に40~50歳代に発症し、長年の負担によって肩関節周囲の組織が炎症を起こすのが原因の一つとも考えられています。

痛みが激しい場合は、炎症を抑える薬を病院で打ってもらい、安静にしていればおさまることもあります。

痛みがおさまれば、肩や肩につながる背中、胸の筋肉が動くよう、リハビリを開始します。

仰向けになって、右腕を左側に、また左腕を右側に、それぞれゆっくり倒し、肩甲骨を外側に開きます。

後ろで組んだ両手をそらし、肩甲骨を寄せるのもよいでしょう。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

学園通り接骨院&整体院HP:https://gakuen-sekkotsu.com/

  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。