痛み対策、知っとく情報②

成長痛や五十肩など、各世代の特徴的な痛みは早期発見・早期治療をしていきましょう。

今回は20歳代~30歳代編

正しい靴選びで
外反母趾を予防


外反母趾は、足の親指(母趾)が曲がる病気で、進行すると痛くて普通の靴がはけなくなります。

また、姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりの原因になるとも言われます。

外反母趾の3大要因は「女性、遺伝、ハイヒール」です。

もし、親族に外反母趾の人がいる場合は、できるだけハイヒールなど窮屈な靴をはかないようにしましょう。

そうでない人も、進行を抑えるためには、靴先が狭くなっていない、ヒールが高くない靴を選びます。

一度、外反母趾になると、靴を替えても進行が止まらないというケースもあり、注意が必要です。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で肩痛や腰痛でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。