災害・事故対策、知っとく情報④

9月1日は防災の日です。

非常食の点検だけでなく危険箇所や応急処置の確認もしましょう。

今回は70歳代以上編

食材は小さく切り
喉詰めを予防


加齢とともに食べ物をのみ込む嚥下機能が低下します。

そのため、食材を喉に詰まらせてしまうことも少なくありません。

こうした事故を防ぐには、喉に詰まりやすい食品は、小さく切ってから食べましょう。

また、食べ物を口に含んだときは、噛むことに意識を集中させます。

さらに、料理はお茶などで喉を湿らせてから口に入れましょう。

万一、喉に物を詰まらせたら、救急車を要請し、その間に、背中を叩いたり、背後から腕を回し胃を圧迫して、吐き出させる努力をしましょう。

掃除機での吸引は、詰まったものが奥に行くこともあるので、注意が必要です。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で骨盤のゆがみ、猫背でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。