はじめまして、石橋と申します。
この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。
高い医療知識と経験をもとに、
・リハビリ
・競技向上サポート
・怪我予防
はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。
災害・事故対策、知っとく情報③
9月1日は防災の日です。
非常食の点検だけでなく危険箇所や応急処置の確認も行いましょう。
今回は40歳代~60歳代編
安静・冷却・圧迫で
打撲の症状を軽減
身体を打ち付けたときは、まず、患部を動かさないで安静にして休みます。
次に、炎症を抑えたり、痛みをとるために患部を中心に氷などで冷やします。
市販の冷却スプレーや冷感パックを使うのもよいでしょう。
さらに、内出血や腫れを抑えるため、弾力のある包帯テーピングで患部を圧迫して固定しましょう。
心臓より患部を高い位置に置くことで、内出血や腫れを軽減します。
激しく打った場合は、すみやかに病院を受診しましょう。
また、胸を強打した場合は、心臓しんとうで心臓が止まってしまう場合もあり、AED(自動式除細動器)を使うなど早期処置を行いましょう。
三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。
このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。