はじめまして、石橋と申します。
この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。
高い医療知識と経験をもとに、
・リハビリ
・競技向上サポート
・怪我予防
はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。
災害・事故対策、知っとく情報②
9月1日は防災の日です。
非常食の点検だけでなく危険箇所や応急処置の確認も行いましょう。
今回は20歳代~30歳代編
傷口は圧迫して
すばやく止血
ケガをして、血がなかなか止まらない場合は、清潔なハンカチなどを傷口にあて、その上から指や手のひらで傷口を圧迫して止血します。
5~10分間ほど圧迫すると出血は止まります。
このとき、患部を心臓より高い位置まで上げると効果的です。
もし、布がなくて圧迫できない場合は、傷口につながる動脈の心臓側を手や指で押さえ、止血します。
手や足をきつく縛ってしまうと、縛った先に血液が行かなくなり、組織が死んでしまうことがあり、できるだけ傷口や動脈を圧迫します。
傷口が大きい場合などは、このような処置をしながら病院を受診しましょう。
三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で肩痛や腰痛でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。
このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。