骨の健康対策、知っとく情報③

イキイキと活動するには丈夫な骨つくり、骨量の維持を心がけましょう。

今回は40歳代~60歳代編

食事と運動で
骨粗鬆症の予防をしましょう。


骨粗鬆症は骨の中身がスカスカになり、骨がもろくなる病気です。

男性に比べて女性に発症者が多いのは、骨の量そのものが少ないのに加えて、閉経後に骨密度の低下を防ぐ女性ホルモンが減少するからです。

予防法は骨量の維持がポイントです。

食事では、骨の主成分となるカルシウムが多い乳製品や干しえび、豆腐、小松菜などのほか、カルシウムの吸収を助けるビタミンⅮが多いサバやウナギ、キクラゲなどをとりましょう。

また、カルシウムを骨にくっつけるビタミンKが多い納豆やニラなどもとりましょう。

加えて、歩くなど骨を丈夫にする運動を心がけましょう。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。