はじめまして、石橋と申します。
この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。
高い医療知識と経験をもとに、
・リハビリ
・競技向上サポート
・怪我予防
はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。
骨の健康対策、知っとく情報③
イキイキと活動するには丈夫な骨つくり、骨量の維持を心がけましょう。
今回は40歳代~60歳代編
食事と運動で
骨粗鬆症の予防をしましょう。
骨粗鬆症は骨の中身がスカスカになり、骨がもろくなる病気です。
男性に比べて女性に発症者が多いのは、骨の量そのものが少ないのに加えて、閉経後に骨密度の低下を防ぐ女性ホルモンが減少するからです。
予防法は骨量の維持がポイントです。
食事では、骨の主成分となるカルシウムが多い乳製品や干しえび、豆腐、小松菜などのほか、カルシウムの吸収を助けるビタミンⅮが多いサバやウナギ、キクラゲなどをとりましょう。
また、カルシウムを骨にくっつけるビタミンKが多い納豆やニラなどもとりましょう。
加えて、歩くなど骨を丈夫にする運動を心がけましょう。
三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。
このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。