骨の健康対策、知っとく情報➀

イキイキと活動するには丈夫な骨つくり、骨量の維持を心がけましょう。

今回は10歳代以下編

成長に合わせた運動
骨折にしにくい子どもに


子どもの骨折が増えています。

運動不足だけでなく過度の運動も原因です。

身体の成長に合わせた運動が骨折を防ぐことになります。

例えば、小学生のときは、神経系が発達する時期なので、さまざまな動きを体験させましょう。

その結果、転倒の際などには瞬時に身体を防御でき、骨折予防に役立ちます。

一方、急激に身長が伸びる時期は、その伸びに骨の密度や強度が追いつかず、骨折を起こしやすいといわれます。

男子では中学生、女子では小学高学年にあたるこの時期は、運動量の注意が必要です。

また、カルシウムを充分にとることも大切です。


三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で首痛や肩痛でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。