はじめまして、石橋と申します。
この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。
高い医療知識と経験をもとに、
・リハビリ
・競技向上サポート
・怪我予防
はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。
暑さ対策、知っとく情報④
暑さで発症するのは熱中症だけではありません。
脳梗塞や脱水症なども注意しましょう。
今回は70歳代以上編
おやつの時間で脱水症を回避!
高齢になると筋肉量が低下し、体内に保持できる水分量が少なくなります。
さらに、のどの渇きが自覚しにくくなります。
また、トイレの回数を減らすために水分摂取を控える人も少なくありません。
加えて、高血圧や心不全の治療薬には利尿作用があります。
このような状況が、高齢者の脱水症のリスクを高めているといえます。
予防には、おやつの時間を設けるなど、水分補給を習慣づけるとよいでしょう。
また、押したときに白くなった爪がピンク色に戻る時間が長い、肌にハリがない、手足が冷たいといった状態が見られたときは、脱水症を疑います。
三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で骨盤のゆがみや猫背でお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。
このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。