暑さ対策、知っとく情報③

暑さで発症するのは熱中症だけではありません。

脳梗塞や脱水症なども注意しましょう。

今回は40歳代~60歳代編

前兆を見逃さないで!
脳梗塞の早期発見を


夏は、発汗量が増え、体内の水分量が不足し、血液が濃くなって血管が詰まりやすくなります。

脳梗塞が夏に多いのはそのためです。

突然、頭痛、麻痺、しびれ、めまいが現れたり、言葉がうまく話せないときは、要注意です。

両腕を水平にあげても片方だけ落ちる場合や、簡単な文章が話せない場合、顔が引きつる場合は、ただちに病院へ行きましょう。


こうした典型的な症状だけでなく、身体の半身に力が入らない、舌がもつれる、言葉が出ない、ものが二重に見えるといった前兆が単発的に現れる場合もあり、思い当たるときは、すみやかに受診しましょう。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。