胃の対策、知っとく情報③

胃はとてもデリケートです。

ストレスで傷つくこともあります。

胃を守るための習慣をご紹介します。

今回は40歳代~60歳代編

よく嚙んで頭を高く!
胃食道逆流症を緩和


食道と胃のつなぎ目には、胃のなかのものが食道へ逆流しないような機能があります。

ところが、暴飲暴食や早食い、肥満、加齢によって、この働きが鈍ってしまいます。

その結果、食べたものが逆流し、胸やけやげっぷなどの不快な症状が現れます。

こうした胃食道逆流症を予防するには、ゆっくりと30回以上嚙んで食べる。

食後はすぐに横にならないといったことを心がけます。

さらに、前かがみの姿勢を避けたり、就寝時は上半身を高くし、お腹を圧迫しないことで、逆流を起こりにくくします。

肥満の人は、脂肪が胃を圧迫するので、まずダイエットをしましょう。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • 石橋宏紀

    このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。

     

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