ケガの対策、知っとく情報④

外出の機会が多くなる季節です。

アウトドアで役立つケガ対策をまとめてみました。

今回は70歳代以上編

段差に注意し転ばない生活を!

足腰の筋肉やバランス感覚が衰えると、歩行がすり足になり、段差につまずきやすくなります。

また、若いころは、転びかけると反射的に頭部や顔面を守ろうとしますが、高齢になると、こうした動作に遅れが生じて大けがにつながります。

また、骨粗鬆症の人は骨が折れてしまうこともあります。

こうした事故を防ぐには、家の中では手すりをつけるほか、階段には足元ライトをつけ、認識しやすくするとよいでしょう。

何より筋力の維持に努めたいものです。

あえて段差を上り下りするほか、歩行時は足をしっかり蹴り出し、歩幅を広くして、かかとから着地します。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰やひざの痛みでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。