呼吸の対策、知っとく情報④

いつもは無意識のままの呼吸。集中力アップやストレス解消に意識してみませんか?

今回は70歳代以上編

歌やハーモニカで
呼吸力を高める


慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、肺気腫と慢性気管支炎を合わせた呼び名で、日本では高齢者を中心に500万人を超える患者がいるといわれています。

肺の組織が壊れてしまい、息切れや、咳、痰が出るなどの症状が現れます。

その最大の原因はタバコです。

予防法は、まず、禁煙です。

その他、肺機能の維持のため、呼吸法を工夫します。

息を吐くときには、ほほを膨らませ、口をすぼめておこなうと、気道も膨らむので効果的です。


歌を歌ったり、ハーモニカを吹いたり、また、吹き矢を楽しんだり・・・。

息を吐く訓練が自然にできる趣味もおすすめです。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で肩こりや腰痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • 石橋宏紀

    このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。

     

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