呼吸の対策、知っとく情報③

いつもは無意識のままの呼吸。集中力アップやストレス解消に意識してみませんか?

今回は40歳代~60歳代編

寝る姿勢を工夫し
無呼吸を軽減!


寝ている時に、呼吸が10秒以上止まる無呼吸が、何度も起きることを睡眠時無呼吸症候群といいます。

十分な睡眠がとれないので、昼間に激しい眠気が襲います。

舌が気道をふさぐことが原因と考えられています。

太っている人に多くみられるのは、舌やのどの周辺に脂肪がつき、気道が狭くなっているからです。

太っていなくても、あごが引っ込んでいる人は、気道がふさがれやすいので、無呼吸になりがちです。


思い当たる人は専門医を受診しましょう。

また、肥満を解消したり、舌がのどに落ち込まないよう、仰向けでなく横を向いて寝るなどの工夫をしましょう。

三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • 石橋宏紀

    このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。

     

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