呼吸の対策、知っとく情報➀

いつもは無意識のままの呼吸。集中力アップやストレス解消に意識してみませんか?

今回は10歳代以下編

鼻での呼吸で
集中力をアップ!


口をぽかんと開けて呼吸をするより、鼻で息をする鼻呼吸の方が、集中力が高まるといわれています。

何より、鼻呼吸は鼻の粘膜が細菌などの侵入を防いでくれます。

それに比べて、口呼吸は口の中を乾燥させ、雑菌を繫殖しやすくします。

その結果、風邪をひいたり、虫歯になったり・・・。

口で呼吸をする理由の一つに、口の筋力の低下が考えられます。

食事はよく噛む習慣をつけましょう。

また、扁桃肥大で鼻呼吸はできない子供の場合、睡眠時無呼吸などを発症し、発育に影響を及ぼすこともあります。

いびきがひどいようなら耳鼻咽喉科の受診をおススメします。


三木町や高松市、さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、学園通り接骨院&整体院にご相談ください。

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  • 石橋宏紀

    このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。

     

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