寒さ対策、知っとく情報④

冬は皮膚の保湿を!
家の中での温度差をつくらないことも大切です。

今回は70歳代編
 

温度差をなくし

脳卒中などを阻止!

 

寒い冬、高齢者にとって特に注意したいのが、ヒートショックです。

例えば、あたたかい室内から寒い脱衣場に移って服を脱ぐと、血管が縮まって血圧が上昇します。

その後、浴槽に入ると、今度は血圧が降下します。

こうした血圧の変化などによって、脳卒中や心筋梗塞、また、意識を失っておぼれたりします。

高齢者は血管がもろくなっていることもあり、リスクが高まります。

脱衣場を暖房したり、浴槽の蓋を開けて浴室をあたためておきましょう。

また、熱すぎるお湯もキケンです。

入浴する前の水分補給もお忘れなく。

三木町や高松市・さぬき市にお住まいの方で腰痛やひざ痛などでお悩みの方はぜひ、当院にご相談ください。

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  • 石橋宏紀

    このブログの記事は「石橋宏紀」が書きました。

    はじめまして、石橋と申します。
    この業界に入るきっかけは、スポーツトレーナーになりたくて国家資格をとったことが始まりなんです。そうこうするうちに、この業界では17年という月日が経ちました。

    高い医療知識と経験をもとに、
    ・リハビリ
    ・競技向上サポート
    ・怪我予防


    はもちろんのこと、腰、肩、首、膝の痛みが強い方、そういった方に貢献したいと思っています。お気軽にご相談くださいね。

     

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